様々な場所にマリンバを連れて行き、その場の音に感応しながら即興で演奏する「マリンバ・ネリネリ」を各地で繰り広げるマリンバ奏者、野木青依さんをゲストにお招きし、野木さんの奏でるマリンバの音を聴きながらそこから見えた音を様々な画材を使って自由に描いていきます。アーティストの工藤春香が皆さまと一緒に、何にもとらわれずに好きなように描く空間を作ります。

好きな画材や紙を使って音を思うままに描いてみるワークショップです。

開催日時    2024.3.9sat 14:00~16:00

参加費   2500円   中学生以下 1500円(当日会場にて現金支払い)

対象年齢 0歳~大人(中学生以下は保護者同伴でお願いします)

定員 25名

持ち物 エプロンなど汚れてもいい服。ご自分で使いたい画材がある場合はお持ちください。(会場に画材の用意はあります)

会場 釜浅商店合羽橋店 4階キッチンスペース〒111-0036 東京都台東区松が谷2-24-1
行き方 つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩6分地下鉄銀座線「田原町駅」から徒歩8分

お問い合わせ ワークショップ事務局harukakudou77@gmail.com

ゲスト 野木青依 Aoi Nogi

11歳からマリンバ演奏を始める。桐朋学園大学音楽学部卒業後、2018年8月メルボルンにて「第5回全豪マリンバコンクール」第3位並びに新曲課題における最優秀演奏賞受賞。2019年頃より即興演奏を表現方法のベースに「偶然」と「交流」を重視した企画・作品を発表。マリンバと街を練り歩く「マリンバ・ネリネリ」シリーズ、街や家に滞在する「マリンバさんのお引越し」など。2022年「ファッションを演奏する」を発表。服の"もと"である型紙や布を楽譜として読み解き、生演奏とパフォーマンスで観客に共有した。https://www.aoinogi.com


              講師       工藤春香 Haruka KUDO

東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。絵画の制作から始まり2010年代後半から社会的な課題へのリサーチを基に可視化されづらい立場の人々への想像から、テキストやオブジェ、映像を組み合わせたインスタレーションを制作している。主な展示は2022年「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」(東京都現代美術館)2021年ひととひと主催「女が5人集まれば皿が割れる」(BUoY)など多数。作家活動と同時に美術講師としての活動も始め、学校やオルタナティブスペースなどでワークショップを行っている。https://tatsuy1.wixsite.com/haruka-kudo/home

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